Instagramをやっている大学生は多いものの、同じメタ社が運営しているFacebookをやっている大学生はあまり見かけることがありません。
確かに、大学生を含む若者にとって、Facebookは、中年の人がやっているというイメージが根強くあります。
そこで、当記事では、大学生にとって、本当にFacebookは不要なのか、やる必要がないのかということがテーマです。
先に、結論から申しますと、
大学生にとって、Facebookはやる必要がない、不要ということになります。

結局、Facebookは不要なのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大学生がFacebookを始めねばならない場面に遭遇する可能性もあります。
一方で、社会人と親しい関係を有する大学生にとっては、Facebookが必要になってくるという場面もでてきます。詳しく解説していきます。
この記事の要約
大学生にとって、Facebookは、原則、不要だが、社会人とやり取りをするときに、「Messenger」を使わねばならい場面が少なくない。
Messengerを利用するには、Facebookアカウントが必要なため、中には、Facebookが必要となる大学生も出てくる。
Facebookは、原則、不要

大学生にとって、Facebookは、原則、やる必要はありません。
もっと言いますと、大学生にとって、ラインを除くSNSは不要です。むしろ、SNSについては、やらない方が得なことが多いです。
参考記事:大学生がインスタをやってないのは全く問題ない!SNSはラインだけでOK!
参考記事で述べておりますが、FacebookやInstagramが不要である理由は、次の2点です。
- 時間の無駄
- メンタルヘルスに悪影響を与える
不要な理由①時間の無駄
第1に、FacebookやSNSをやる時間が無駄であるからです。
上記の参考記事でも述べました通り、Facebookをやっていると
- Facebookは無限にスクロールすることができるため、ついつい長時間、Facebookを閲覧してしまう
- コメントや「いいね」など、たびたび通知が来るため、勉強など他の重要な作業を中断してしまう
- 「いいね」を追求するあまり、自分の投稿への反応を何度も確認してしまう
といったことになりかねないからです。
しかし、こうしたFacebookを閲覧する時間は、生産的とはいえません。
Facebookをやっている暇があったら勉強をすべきですし、勉強をしないのであれば、読書やボランティアなど、もう少し生産的に時間を使うべきだと私は思ってしまいます。
不要な理由②メンタルヘルスに悪影響を与える
FacebookやInstagramなどのSNSは、メンタルヘルスに悪影響を与えるといわれています。
といいますのも、当該SNSには、生活者の良い側面だけを切り取った、ハッピーな投稿があふれているからです。
こうしたハッピーな他人の投稿を見ると、どうしても自分と比較をしてしまうものです。他人の完璧なライフスタイルや容姿と比較してしまうこともあるでしょう。
その結果、自己評価や自尊心が低下することも、十分に考えられます。
Facebookは、実名で登録をせねばなりません。そのため、Facebookに投稿をすると、知っている人に見られるおそれがあります。そうしたことも考慮して、投稿をする必要があるため、Facebookの利用には大きな重荷がかかるということもできます。
Facebookは中年ユーザーが多いというイメージも

大学生を含む若者にとって、Facebookは、中年世代の人が利用しているというイメージを持っていることが多いです。
実際に、「Facebookおじさん」という言葉もあるほどです。
「令和5年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、各世代のFacebookの利用率は以下のようになっています。
多い順に、30代 44.4%、40代 39.3%、50代 32.6%、20代 28.1%、60代 18.9%、10代 10.0%となっています。
これを見ても、若年世代である20代や10代より、30代~50年代の中年世代の利用が多いことがわかります。一方で、高年世代の利用は少ないようです。
Facebookには、中年世代のユーザーが多いため、大学生を含めた若者世代にとっては、馴染まないという人も少なくありません。
また、いわゆる、「Facebookおじさん」による、承認欲求を満たすような投稿にうんざりさせられるということもあるかもしれません。

一方で、社会で活躍する中年世代の人とつながりたいため、あえて、Facebookを始めるという大学生もいます。
Messengerを利用するにはFacebookが必要

一方で、「Messenger」というメッセージアプリを利用するには、Facebookアカウントが必要となります。
Facebookユーザーにとっては、Messengerを使って、メッセージのやり取りをするという人は少なくありません。
先ほども申しました通り、Facebookの主要ユーザーの層は、社会で活躍している中年世代です。
それ故、ビジネスや地域活動をしている大学生は、社会人から、

「Messenger」でやり取りをさせてほしい
と言われることが、少なからず出てきます。
そのため、多くの社会人と接点をもっている大学生にとっては、Facebookアカウントが必要となってくる場面が出てくるでしょう。
私も、大学生のときは、社会人と関係をもっていたので、Messengerを使うために、Facebookアカウントを開設しました。
「Messenger」でのやりとりのために、やむを得ず、Facebookを利用するという大学生についても、あくまで、やり取りのためだけにFacebookアカウントを使い、普段は閲覧・投稿をしないということで問題ないでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
基本的に、大学生は、FacebookやInstagramといったSNSを利用する必要はありません(LINEを除く)。
ただし、社会人と接点がある大学生は、「Messenger」を利用せねばならない場面に遭遇することもあることでしょう。
そうした大学生は、Facebookアカウントを開設する必要が出てきますが、あくまで、Messengerの利用のみの目的にアカウント開設をすることをおすすめします。
大学生の本分は、勉強です。SNSで希少な時間が奪われることがないように注意してください。