学生の今しか使うことのできない、学割。せっかくならば、お得に使いませんか。
学割を使うと、様々なサービスや施設をお得に使うことができたり、通常より安い価格でお買い物ができたりします。
オンラインショップや公共交通機関はもちろん、今や、飲食店や旅行でも学割を使えることがあるのです。
そこで、当記事では、

学割を使うことのできるお得なサービスは、例えば、何があるの?具体的に教えてほしい!
という疑問にお答えいたします。また、学割を使う上での注意点も解説いたします。
学割は学生の特権です。どんどん学割を使って、充実した学生生活を送っていきましょう。
学割とは

学割は学生割引の略です。学生を対象に適用される割引プログラムのことです。
一般に、生徒(中学生・高校生)や学生(大学生・短大生・専門学生・大学院生)が学割の対象ですが、当記事では、特に、学生が使える学割サービスを紹介します。
学割は、学生にとってもお得ではありますが、事業者にとってもプラスに働きます。
といいますのも、学生は相対的に収入が少ないため、学割が無い場合よりも、学割があった場合の方が、多くの人が当該サービスを利用してくれるため、利益がプラスになるからです。
そもそも、事業者にとって、学割によって利益が減ることがあれば、学割は導入しないでしょう。
学割は、買い手(学生)にとっても売り手(映画館)にとっても、ウィンウィンの料金体系といえます。
学生(大学生)が使える学割一覧

それでは、学生が使うことのできるお得な学割をたくさん紹介していきます。
当記事を参考に、学割をどんどん使って、充実した学生生活を送っていただきたいと思います。
これから紹介する学割サービスは、以下の通りで、本当にたくさんあります。
それでは、順に見ていきましょう。
Amazon Prime Student

まずは、有名なショッピングサイトの学割から紹介していきます。
「Amazon Prime Student」(以下、Prime Student)は、Amazonの有料会員サービスである「Amazon Prime」の学生向けプランです。
学生であれば、学割が適用されて「Amazon Prime」のほとんどのサービスを安い価格で利用することができるのです。
「Amazon Prime」を利用するには月額600円かかりますが、学割が適用される「Prime Student」は月額300円と、何と半額で利用することができます。
「Prime Student」の会員になると、例えば、以下のようなお得なサービスを受けられます。
- Amazonで商品を注文するとき、お急ぎ便を無料で利用することができる
- 1,000冊以上の本・マンガ・雑誌等の電子書籍を無料で読むことができる
- Amazonのタイムセールに、30分早く参加することができる
- 「Amazonプライム・ビデオ」の映像作品を自由に見ることができる などなど
さらに、Prime Student会員になると、6か月間は無料で通常会員と同じサービスを体験できます。
「Amazon Prime」やその他のサブスクサービスの無料体験期間は1か月であることがほとんどです。したがって、「Prime Student」の無料体験期間は極めて長いといえます。

無料体験期間が非常に長いので、とりあえず、「Prime Student」の会員に登録してみることをおすすめします。
Amazonのサービスをよく使っている学生は、ぜひ、「Prime Student」の会員になってみてください。
\ 6カ月間無料体験 /
楽天学割

次も、有名なショッピングサイトの学割についてです。「楽天」にも学割があることは存じでしょうか。
楽天グループが提供している学割プログラムこそが「楽天学割」です。
楽天市場や楽天ブックス、楽天ミュージックや楽天ラクマなど、楽天グループのサービスをお得に使うことができます。
「Prime Student」は月額300円の費用がかかりますが、「楽天学割」の登録は無料です。
下記の通り、「仮メンバー」と「本メンバー」の2種類ありますが、「本メンバー」への登録を強くおすすめします。
仮メンバー
- 身分証や学校情報の登録は不要。
- 使える特典は、一部に限られてしまう。
本メンバー
- 身分証の登録などが必要となる。
- お得な14の特典、全てを使うことができる。
楽天グループが運営する多くのサービスにおいて、お得な特典を受けることができますので、ぜひ、「本メンバー」になることをおすすめします。
「楽天学割」の対象年齢は、15歳~25歳です。そのため、25歳までであれば、社会人も利用可能です。ただし、26歳以上の学生の利用は不可能です。
関連記事「社会人も入会可能、楽天学割とは?入会するメリット&できることを解説」(内部リンク)
パソコン・タブレットのオンラインショップ

パソコン・タブレットのオンラインショップでも、学割が適用される場合があります。
特に、大学生になると、レポートや資料などを作成するために、パソコンが必要となってくる場合があります。
パソコンを購入するときに、おすすめをしたいのが、学割を使えるオンラインショップを利用することです。

店頭でパソコンを購入する場合は、学割が適用されないことが多いです。
学割を利用できるパソコン・タブレットのオンラインショップは、具体的には、以下の通りとなります(各学割サイトにリンクします)。
代表的なオンラインショップをお示ししましたが、その他のオンラインショップでも、学割プログラムを提供しているところがあります。
また、学生のみならず、教育関係者や家族も利用することのできる学割もあります。
関連記事「大学生に自分専用のパソコンはなくても何とかなる件!パソコンは必要?いらない?」(内部リンク)
\ パソコンの購入は学割のあるLenovoがお得 /
国内のPCシェア率第1位は「Lenovo(レノボ)グループ」!レノボのパソコンは、とにかく頑丈で、機能性も抜群。レノボオンラインショップでは、学割がありますので、学生はかなりお得にレノボのパソコンを購入できます。
動画配信サービス・音楽配信サービス

サブスクの動画配信サービス、及び、音楽配信サービスにも学割があります。
動画や音楽を楽しむ学生は、ぜひ、学割で利用いただければと思います。
動画配信サービス
まず、サブスクの動画配信サービスで学割を使うことはできるのは、次の3つのみとなります。
このうち、「Prime Student」については、前述したものと同様です。
「Prime Student」の会員になると、「Amazonプライム・ビデオ」の映像作品を自由に見ることができるということになります。
もちろん、前述した、「お急ぎ便を無料で利用できる」などのサービスも使えます。
また、「Apple TV+」につきましては、それ自体に学割はありませんが、Apple Musicの学生プランに加入することで、Apple TV+が無料で利用できるようになります。

Apple Musicの学生プランに加入することが、事実上、「Apple TV+」において学割を受けられるということになります。
サブスクの動画配信サービスについては、意外にもこの3つ以外に学割価格で利用できるところはありません。詳細は、下記記事で述べております。
関連記事「【大学生おすすめ】学割のある定額制動画配信サービスを紹介!」(内部リンク)
音楽配信サービス
サブスクの音楽配信サービスで学割を使うことはできるのは、動画配信サービスよりも数多く存在しますので、おすすめサービスをいくつかピックアップしました。
※他のサービスでも、学割を提供しているところがあります。
このうち、「Amazon Music」について補足しておきます。
「Amazon Music」については、「Prime Student」の会員であれば利用できる「Amazon Music Prime」と「Prime Student」とは別で手続きが必要な「Amazon Music Unlimited」があります。
「Amazon Music Unlimited」は、「Amazon Music Prime」ではできない、オフライン(ダウンロード)再生や選択再生もできます。
「Amazon Music Unlimited」も、学割プランがありますので、ぜひ、利用してみてください。
公共交通機関

公共交通機関でも学割を使うことができます。
有名なのは、鉄道です。
例えば、JRでは、利用区間の片道の営業キロが101キロメートル以上ある場合、学割で運賃が2割引になります。
ただし、学割を使うには、学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」が必要となってきます。
一方で、あまり知られていませんが、鉄道以外でも、高速バスや飛行機、フェリーなどでも学割があります。
旅行などで公共交通機関を使う場合は、学割を使うとお得ですので、覚えておきましょう。
飛行機の学割については、対象年齢が定められているところがほとんどです。そのため、社会人学生は利用できないことがあります。
映画館

映画館でも学割があります。すなわち、映画館では大学生料金もしっかりと設定されているということになります。
ほとんどの映画館では、一般料金2,000円(イオンシネマは1,800円)、大学生料金1,500円と設定しています。

ヒューマックスシネマの一部店舗では、大学生料金を1,000円と設定しているところもあります。ただし、こうした事例は極めて稀です。
学生証提示で大学生料金で映画を観ることができます。映画館で映画を観るときは、大学生料金で映画を観るようにしましょう。
参考記事「【映画館の学割】大学生や専門学生は安い料金で映画を観られます【要学生証】」(内部リンク)
カラオケ店
カラオケ店でも学割があります。カラオケ店は様々ありますが、大手カラオケ店の場合は、ほとんどで学割価格を設定しています。
カラオケ店をよく使うという大学生は、少なくないでしょう。
カラオケ店に行くときは、学生証を必ず提示して、学割を使うようにしましょう。
美術館・博物館・テーマパーク
公共の美術館や博物館でも、学生料金を設定していて、安い価格で入場できることがあります。
これについては、勉強で行く学生も趣味で行く学生も問わず、学割を使うことができます。
訪問しようとしている美術館や博物館について、学割があるのかどうか、予め確認をしておくようにしましょう。
また、テーマパークでも、学割で安く入場できる場合があります。

ディズニーランドやUSJは、通常、学割はありません。ただし、学生がチケットを安く購入できるキャンペーンを行っていることがあります。
飲食店

少数ながら、飲食店でも、学割で利用できるところがあります。
学割メニューを設定していて、当該メニューのみ、安くなるというところが多くなっています。
上に記載した学割のある飲食店の中で、特筆すべきは、「ゴンチャ」です。「ゴンチャ」は、台湾茶を専門とするカフェとなります。
コーヒーを販売していないので、コーヒーは嫌いだけどカフェに行きたいという学生におすすめです。
カフェ業態で学割があるのは、「ゴンチャ」だけといってよいでしょう。極めて珍しいサービスといえます。
食べログなどのグルメレビューサイトで検索すると、学割のある飲食店が多くヒットいたしますので、ぜひ、ご確認ください。
賃貸住宅
大学生になって、一人暮らしをする方も多いはず。実は、一部の賃貸住宅においても、学割があります。
例えば、レオパレス21について見ていきましょう。レオパレス21では、学生を対象としたキャンペーンが、以下の通り、実施されています。
- 高校生が「レオパレス入居し隊」に登録すると、契約時に契約金が10,000円引きになる。
- 新入学生を紹介すると、紹介された人は、契約時に契約金が10,000引きになる(紹介する人もメリット有)。
- 友達同士で同日に申し込むと、人数に応じて入居費用(契約金)が割引きになる。
詳細は、ホームページよりお問い合わせください。
また、エイブルは、「エイブル学割」という学割制度を設けていて、仲介手数料が家賃の半分になるなどします。
旅行

公共交通機関で学割があることは前述しましたが、大手旅行会社の旅行プランにおいても学割を利用できることがあります。
旅行をするときは、まとまった費用が必要となってくるため、お金のない学生は費用を抑えたいと思う人も多いはず。
そうしたときは、旅行会社の学割プランを使って、お得に旅行を楽しみましょう。

学割のあるホテルも存在します。ホテルをよく利用する学生は、頭の片隅に入れておいてください。
その他
- スマホ料金
- ネットカフェ・漫画喫茶
- 資格試験(MOSなど)
- 英語教室・パソコン教室などの習い事
- 教習所
- サロン・美容院(ホットペッパービューティー)
- 引っ越し
- ジム
- コンタクト
- Adobe
- Microsoft Office
- 大学生協 などなど
このように、様々な学割が存在します。

とりわけ、大学生協では、通常は絶対に割引がなされない書籍についても、5%~10%オフで購入できることがあります。学生にとっておすすめの学割です。
学割は、学生だけの特権です。学割を利用しないと損ですので、ぜひ、積極的に利用することをおすすめします。
学割を使ううえでの注意点

ここからは、学割を使ううえでの注意点を述べていきます。

自分は学生だから、学割をお願いしますm(__)m
と言うだけでは、残念ながら、学割は適用されません。
また、学生でも、一定年齢以上の人(社会人学生や大学院生)は利用できない学割もありますので、解説していきます。
対象年齢だけが使える学割がある
多くの学割は、学生が対象となっています。
そのため、大学生や専門学生はもちろん、大学院生や社会人学生も学割の対象となります。
※シニアカレッジなどは対象外ですので、ご注意ください。

放送大学に在学中の社会人の方も、学割を使うことができます。
しかし、学割とうたっているサービスでも、対象者が学生ではなく、定められた年齢の人となっている場合もあります。
例えば、「楽天学割」は、15歳~25歳が対象となります。そのため、26歳以上の大学院生や社会人学生は、「楽天学割」を使えません。
一方で、中卒・高卒の社会人でも、15歳~25歳であれば、「楽天学割」の利用が可能となります。
「楽天学割」以外では、飛行機の学割やスマホ料金の学割などにおいては、対象年齢を定めていることが多くなっています。
学生証が必要
学割を使うには、自身が学生であることを証明する必要があります。
学生であることを証明できるのは、学生証、もしくは、在学証明書です。
マイナンバーカードや免許証などの身分証明書では、自身が学生であることを証明できません。
原則、学生証がないと、学割を利用することはできませんので、十分にご注意ください。
学生証がない場合は、学割を利用することはできませんので、サービスを受ける前に、学生証が手元にあることを確認してください。
なお、JR等で学割を利用したい場合は、駅で学生証を提示するだけでは、利用はできません。学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」が必要となりますのでご注意ください。
一方で、前述した、学割対象が学生ではなく、当該年齢の人とされている場合は、学生証ではなく身分証明書でも、学割の適用が可能な場合があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。当記事では、以下のような、お得な学割を紹介してきました。
学割を利用するには、原則、学生証が必要となってきます。サービスを受けるとき、学生証がないと、学割は適用されませんので、ご注意ください。
学割は、学生だけが利用できます。学生だけの特権です。
学割を使って、お得に買い物をしたり、お得にサービスを受けたりしていただければと思います。学生は、学割を積極的に利用しましょう!!